「『お前たちが犯したあらゆる背きを投げ捨てて、新しい心と新しい霊を造り出せ。イスラエルの家よ、どうしてお前たちは死んでよいだろうか。わたしはだれの死をも喜ばない。お前たちは立ち帰って、生きよ』と主なる神は言われる。」(エゼキエル書18:31-32)生きる、つまり息をするだけではなく、与えられた命に精いっぱい応えて、生き通すためには、自分を変える必要がある。罪人である人間の「初期設定」は歪んでいるのである。リセットをしないと。しかし、そう言われても、わたしたちには「新しい心と新しい霊を造り出す」ことができない。ところが、イエスにはそれができる。わたしたちが許せば、イエスはわたしたちのさすらいの疲れ切っている心を新たにして、わたしたちを立ち帰らせて生かせてくださる。それこそ天の父の喜びである。
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